トルコン太郎

過走行でも安心なトルコン太郎ATF圧送交換のご紹介！

トルコン太郎とは、オートマチックトランスミッション（AT）や連続可変トランスミッション
（CVT）のオイル交換に使用される圧送式交換機です。

この機器を使用すると、従来の交換方法と比べて高い効率で
ATF（オートマオイル）やCVTオイルを交換できます。

トルコン太郎の特徴

1. 圧送式交換：
   トルコン太郎は新油と廃油のホースが分かれており、効率的にオイルを交換できます。
   従来の方法では新油と廃油が混ざることがありましたが、
   トルコン太郎ではこの問題が解消されます​ 。 
2. クリーニング機能：
   オイルを交換する際にミッション内部を洗浄し、
   フィルターを通じて不純物や鉄粉を取り除きます。
   これにより、トランスミッションの寿命を延ばし、
   性能を向上させることができます。
3. 高い交換率：
   圧送式により、ほぼ全量のオイルを交換できるため、
   車両の性能維持や向上に役立ちます。
   また、設定により0.1リットル単位で最適な量を
   指定して交換することが可能です。
4. 適応範囲の広さ：
   国産車だけでなく、輸入車や過走行車にも対応しています。
   特にBMWやメルセデスなどの高級車でも適用可能です​ 。 

交換のメリット

• 走行性能の向上：発進や加速がスムーズになり、トルク伝達が改善されます。
• 燃費の向上：新しいオイルに交換することで、燃費も向上します。
• 寿命の延長：定期的なオイル交換により、
  トランスミッションの寿命を延ばすことができます。
• トラブルの減少：汚れや鉄粉を取り除くことで、故障のリスクを低減します。

トルコン太郎を使用することで、従来の方法よりも効率的かつ効果的にオイル交換ができ、
車両の性能を維持し、寿命を延ばすことができます。

エンジンオイル交換と同じくらい大切な事です！

ATFやCVTFは動力の伝達、シフト制御、部品の潤滑、
トランスミッションの冷却、トランスミッションの
洗浄など多岐にわたっており、非常に重要な役割を
果たしているオイルです。

ATF又はCVTを交換したことはありますか？

フルードはエンジンオイルと違い交換頻度は、
一般的に走行距離が2万キロ～3万キロ毎の交換が推奨されております。
現在ではメーカーや車種によっては10万キロ毎の交換を
推奨していますが、フルードの性能が向上したことにより
10万キロ程度までなら、オートマオイルを交換しなくても
不具合が出ることがなくなってきたことによるものです。

あくまでも「不具合が出ることが少なくなってきた」に過ぎず、
オートマオイルを長期間交換しないことは駆動系の
トラブルや乗り心地や快適性に影響がでます。

これは15万キロ走行した日産ふーがハイブリット の
ATFストレーナーです、ご覧の通りストレーナーには
鉄粉や鉄屑、ゴミなどがビッシリと付着しています。
これでは故障や不調の原因になります。

「トルコン太郎」を使ってオートマオイルを交換すれば長い間、
無交換としてきた車でも安心、安全に交換可能です！